インドネシアのインスタント麺 インドミー Indomie

インドネシアのインスタント麺市場で圧倒的シェアを誇るIndofood社の「インドミー」。

一袋約20円〜という手軽さともちもちとした麺、インドネシアらしい味付けで日本人ファンの方も多いのではないでしょうか。

かく言う私も簡単に済ませたいなー、という時はよくお世話になっています。

普段はベーシックなミーゴレンやソト味をいただいています。

スーパーの棚一面に並べられたインスタント麺はワクワクするほど種類が多く、インドネシアのインスタント麺への愛が伝わってきます。

町中にはインドミーを食べる食堂なんていうのも。通称ワルミンド(WARMINDO)。

そんなインドミー。ホームページによるとこのようなテーマというかカテゴリー分けがありましたよ!

インドミーのテーマ分け

(説明はホームページを参考にしつつ勝手にアレンジしています。)

1. Indomie Goreng

1982年に発売されたインドミーゴレン。定番のミーゴレンの他、ルンダン味、イガプニェット味なども。

2. Indomie Kuah

スープ麺。インドネシアの伝統的な調味料、スープと麺の融合。

3. Indomie Jumbo

増量版。通常の量では物足りない方へ。通常の約1.5倍。

4. Selera Nusantara

インドネシア各地の郷土料理味。インドネシアのグルメ旅気分を味わえる!?想像ですが、このカテゴリーはKuliner Indonesiaに吸収されたのではなかろうかと。(実際にどの商品がSelera Nusantaraなのかわかりませんでした)

5. Mi Kriting

高品質な小麦粉を使用、トッピングも工夫された特別なインドミー。

6. Kuliner Indonesia

パダン料理とラモンガン地方の味からインスピレーションを得て、デンデンバラド味ミーゴレンとソトラモンガン味インドミーが誕生。今ではその他各地の味も登場。

新商品の5個パック🎶味も新しいのかな?

7. HypeAbis

激辛好きに贈る。

定番もあれば期間限定ものもあるようで、トータル何種類あるかわからないのですがとにかくバラエティに富んでいますよね。

来週からジャカルタでは再び元の厳しいPSBBに戻すとのこと。もちろん旅行には行けないし、家での食事回数もますます増えるので、今後はもうちょっと冒険してインドネシア各地の味を試してみようかなぁ。

☆おまけ☆

マグネット

一目惚れで購入したミニチュアマグネット。初期のパッケージを模した(と思われる)インドミー&ミーゴレン三兄弟。

☆さらにおまけ☆

インスタント麺業界ナンバー2のSedaapとの食べ比べ。

写真調理後

Indomieは辛みがきいて、ハーブ風味のあっさりしたお味。Sedaapはライムの香りがきいていて、あと乗せパウダーのニンニク風味もいい働きをしていました。麺はSedaapの方がスープをよく吸収しているのかしっかり味を感じられながらもIndomieに比べのびてぶよぶよ、なんてこともなかったです。Sedaapの方が少し量も多いのですが、それだけの理由でなく食べ応えがあると感じました。両社とも10種類以上の味を揃えており、全てハラルで提供されています。

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